Become a Host Family
日本でホストファミリ―になろう
当校では外国語や異文化に触れる体験を推奨しています。
自分の子供には早い段階から外国語を学び国際感覚も身につけてほしいと願う親は多いと思います。かといって低年齢での海外留学には色んな不安が付きまといます。治安のこと、食事のこと、健康のこと、考え始めると低年齢での海外留学にはいくつものハードルがあることに気付かされます。それらの不安を感じずに、子供に海外や外国人の存在を受け入れる窓口となるのが自分の家族がホストファミリーになるという選択です。
「子供に国際感覚を身につけさせたい」「いきなり海外留学に送り出すのは不安」
そんな方におすすめしたいのが、日本に来る外国人留学生や研修生を受け入れる「ホストファミリー」です。
子供を連れての海外生活には、治安や食事、健康管理など、さまざまな心配が伴います。現在の生活を変えることなく、「外国人と生活する」体験ができるのが、ホームステイのメリット。感受性の豊かな子供たちは、留学生とのコミュニケーションを通じて、外国語や海外文化への興味を広げることでしょう。
母語の違う人と気持ちを通いあわせた経験は、かけがえのない思い出になると同時に、もっと外国語を学びたいというモチベーションにつながるでしょう。受け入れた外国人にされて嬉しかったことや素晴らしいと感じた行動は、自分自身が留学生となったときお手本となるはずです。
ご指定いただけます。ホストファミリー申込用紙には、ゲストを受け入れるための条件記入欄がございます。それ以外の事項につきましても、柔軟に相談させていただきますので、ご安心ください。
ホームステイ・プログラム期間中の費用すべてをホストファミリーが負担する必要はありません。
フェローの個人的な支出(電話の料金、交通費、外出時の費用、個人的な買い物、医療費等)は、個人負担としてフェロー自身が支払うようにしていただいて構いません。医療費については、フェローは日本滞在期間中の保険に加入していますので、医療機関に行く際には必ずその保険証を持っていくようご留意ください。フェロー自身も負担すべき費用について説明を受け理解しておりますので、ホームステイ期間中に外出を計画いただく場合には、どのくらいの出費が予定されているかを事前に説明していただくなど、支払いに関するルールを決め、お伝えいただくことで、費用に関する誤解を避けることができます。
大丈夫です。1つお部屋をご用意いただける状況であれば問題ございません。
ベッドがない場合は、布団でも問題ないゲストとのマッチングを行います。こうした疑問点は、どのようなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。
大丈夫です。ゲストには事前にファミリーに関するアンケートをとっております。子供好きな方を紹介できます。
ゲストも学校に通ったり、観光をするので気にする必要なございません。
そんな時は作り置きをしておくか、食事代を渡してあげて下さい。
本人の意向を聞いて、一緒に外泊していただくことも可能ですし、その間だけ別なファミリーを手配することも可能です。
お申込みできます。国際交流の輪を広げる機会、フェローとのコミュニケーションを楽しんでいただく機会と考えていただければと思います。フェローは英語を話せますが日本語は初級レベルがほとんどです。片言の言葉や身振り手振りのコミュニケーションでも、フェローは日本の生活や文化を体験する機会を楽しみにしています。また、日本語が中・上級レベルのフェローも数名おりますので、その方とマッチングできる可能性もあります。
英語を初めとした外国語を勉強なさっているホストファミリーの皆様にとっては、コミュニケーション力を生かす良い機会になると思います。しかしながら、日本語に関心がある、日本語に慣れる機会にしたい、と期待しているフェローもおりますので、その場合には、日本語で会話する機会をもっていただけると、フェローに喜ばれると思います。